• 2017.11.11

歯列矯正中に矯正器具を取り外せるインビザライン

歯並びが悪化している状態であると、しっかりと食べ物を噛むことができないだけでなく、発音などにも影響があります。
また、歯磨きなどのお手入れの際に磨き残しが発生しやすく、虫歯や歯周病のリスクも高まります。
そして子供で歯並びが悪い場合は顎の成長にも影響を与える可能性があります。
そのため早めに歯列矯正をすることが大事です。

子供の矯正治療は顎の正常な発達において重要です。
大人になってから顎の骨格を治療するためには外科治療が必要となるので、子供のうちから治しておくことがポイントです。
子供の矯正治療は2回に分けて行われることが一般的です。
最初の段階は乳歯が抜けて永久歯が生える前に行うものです。
これは永久歯が正常に生えてくるようにするためのものであり、この治療だけで歯並びを改善することは難しいと言えます。

次の段階では乳歯が抜けて永久歯が生えている状態で行います。
この段階では矯正器具を取り付けて治療を行います。
子供の治療であってもインビザラインを適用することができます。
インビザラインはマウスピース型の矯正装置で特徴は透明なプラスチックでできているので取り付けていることが目立たないことと、食事のときなど必要に応じて取り外すことができる点です。

ワイヤーを用いた矯正装置では口内を傷つけることもありますが、インビザラインではそのようなことはないので安心して使用できます。
ただ、子供の矯正においてインビザラインを使用するときには注意するポイントもあります。
それは装着する時間をしっかりと守ることです。

マウスピースであることから子供でも簡単に取り外しが可能です。
しかしながら、装着しておかなければならない時間が定められています。
その時間を守らなければ効果を得ることができずに失敗となる可能性もあります。
子供が使用する場合には十分に言い聞かせることも大事ですが、親も注意しておく必要があります。
また、取り外した際には失くさないように管理することが重要であると言えます。
クリニックによっては紛失した際の予備のマウスピースを製作していることもあるので事前の確認が大事です。

部活動などでスポーツをする場合、激しい運動で衝撃が加わると矯正装置のワイヤーが切れることがあります。
しかしながらインビザラインであればマウスピースが破損することはありません。
つまり、スポーツにも集中して取り組むことが可能です。
そのため長期間に及ぶ矯正治療にも向き合うことができます。

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